Ⅰ期治療・Ⅱ期治療の治療例をそれぞれご紹介します。
患者様全員が違う状態ですので、必ず同じ治療になるわけではありません。
一人ひとりに合わせた治療方針をご説明しますので、ぜひご相談下さい。
Ⅰ期治療
成長期の治療です。
良好な成長や歯の萌出を促すことが目的です。
受け口さんや出っ歯さんなど顎の成長のバランスが悪い場合、早めに治療を行うことで良好な顎の成長を促し、顎のバランスを良くすることが出来ます。
Ⅰ期治療で終われることもありますが、成長のコントロールがメインの治療でありⅠ期治療では完全に治らない場合もあります。その時はII期治療が必要になってきます。
II期治療
全部永久歯に生え変わってからの治療です。
成長が終わっているため、顎の大きさに合わせた治療が必要です。
場合によっては抜歯や外科手術の可能性もあります。矯正相談や診断でしっかりお話させていただきます。
(当院は、指定自立支援医療機関として顎変形症や特定疾患など矯正での保険治療にも対応しています。)
以上、簡単に説明してきましたが、もう少し詳しい治療例が見たい方はこちらをクリックして下さい(^O^)
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