矯正で歯を削る?

こんにちは(*^-^*)
まや矯正歯科クリニック 秦泉寺麻耶です。
ブログをしばらくご無沙汰してしまいました。
この5月は、前半に長いGWをいただいて、私たちはアメリカのボストンに弟に会いに行ってきました!(^^)!
そして先週は2日間の裏側矯正の講習会に、、、とあちこちに出かけていて5月があっという間に終わってしまう気がします。
皆さんはいかがでしたか?

矯正で歯を削る場合

さて、今日はタイトルどおり、矯正治療で歯を削ることがあるよ、と言うお話です。
虫歯で?
いやいや、そうではなく、かみ合わせを良くするために歯の横を(ネイルの時に爪を磨くような感じで)やすりで磨いて歯をちょっとスリムにすることがあるんです。
これをIPR、もしくはディスキングと言います。
これをする理由として大きく2つあります。

・ガタガタが軽度で歯を抜くほどではないけど、ちょっと隙間が欲しい
・上下の歯の大きさが合わないのでどうしても出っ歯(受け口)気味になってうまく噛めない
(例えば下の前歯が生まれつき一本足りない、上の前歯がとっても大きいなど)

このディスキング、先生の中でも積極的にする先生もいればしない先生もおられますが、どちらにしても理由はあります。
やりたくない先生の理由の一番は、やはり、きれいな歯を傷つけるのが嫌だ、と言うことだと思います。
虫歯にならないのかとよく聞かれるのですが、削ったからと言って虫歯になりやすくなるわけではない、と報告されています。
ただ、歯の表面のエナメル質が薄くなるので、削る量によってしみるようになる(知覚過敏の症状)人はいます。
その辺が嫌で勧めないんだと思います。
逆に、積極的に削っていく先生の一番大きな理由は、かみ合わせだと思います。
歯を抜く時に左右や上下の数を合わせたりするのとおんなじで、上下左右の歯の大きさや数のバランスが悪いとうまく噛めません。
歯の位置や歯のサイズにかみ合わせは大きく影響されます。

と言うことで、私はどちらかと言えばしたくない方ですが、必要があれば歯を削ることを提案します。
ですが、最後に決定するのはやはり患者様です。
それぞれの理由をしっかり聞いて、先生としっかり相談してもらえたらと思います。

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